bootcampでMacにWindowsをインストールしてみました

外での作業でも使えるような、それなりのスペックのノートパソコンを持ってないので、仕方なくMacBookAirにMacOSとWindowsを混在させて、どんな作業にでも即座に対応できるようにしました。(VPN接続とか、使い込んでいるテキストエディタとかはMacでは使えず、Windowsを使いたくなるときがあるので。。。)

インストール作業はもの凄く簡単で、MacOSにbootcampというアイコンがあるので、それをクリックして、ドライバーCDを作成して、パーティションを切って、Windows7のCDを入れるだけで完了でした。
なお、パーティションを切るときに、いままで一度も使った事が無い領域でしか確保できない為、当初は45GBの容量を確保する予定でしたが、30GBしか切り出すことが出来ませんでした。(こうなってしまった場合は、TimeMachineを使ってデータのバックアップを取った後にOSのクリーンインストールを実施して、再度データを戻せば、その直後であれば空き領域から好きなだけWindowsに割り振ることが可能になります。・・・って、さらっと説明文が書いてあったけど、詳しい人じゃないと、そこまでやらんよなぁ・・・)

で、optionキーを押しながらMacを起動すると、いちいちカッコいいブートセレクターが表示されます。

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ここで、Windowsを選択するだけで、憧れのWindowsがMacで動きます。

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Windowsインストール後には、Apache+PHPと、Java/Eclipse/Tomcatをインストールし、PHPかJavaなら即座に開発できるようにセットアップしておきました。
これで、30GBの容量のうち20GBを消費しましたが。。。

キー配置の違いから、一部使いにくい部分もありますが、ここまで動けば大助かりという感じで、これから重宝しそうです。

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