Google Developer Day 2011 に参加してきました。(今までにないサイトを作る:HTML5による最新ウェブアプリ編)

超人気のセッションだったらしく、立ち見(とは言っても通訳席の前の空きスペースに無理やり座ってました・・・)での参加となりました。
よって、このセッションのみ写真が一切ありません。

HTML5の機能を中心に様々なデモを織り交ぜた、今回参加した中で一番面白かったセッションでもあります。

モダンなWEBアプリとは?
・クラウドのデータ+リッチなUI(ネイティブ+デスクトップのリッチ環境)で構築する
・これを構築するにはHTML5が最適
・画面全体に背景を設定する等の見た目も大事
・既存のアプリのHTML5バージョンを作る気持ちで、UIなどは統一する

ここでIOReaderのデモを見せながら
・1つのアプリが様々なデバイスで動くように作ってある
・デスクトップPCならキーボードで操作/タブレットならタッチ操作/携帯端末ならジェスチャーで操作などを考慮
・画面スクロールに対応したURLの変更にも対応している
・デバイス別の動作の違いはJS・CSSのみで切り分けていて、メインとなる部分は全て共通化されている

フレームワークの紹介
[MVC Franeworks]
・SPROUTCORE
・Backbone.js
・ExtJS4
[CSS Frameworks]
・LESS
・Sass

優れたUIを作成するには?
・ユーザーはログイン等の操作も面倒だと思っているのOpenIDを使うのが良い
・Google Identity Toolkitの紹介
・画面サイズによる端末切り替えのデモ(様々な解像度のデバイスに対応する為にMediaQueryを使用する)
・formfactorの紹介(http://formfactorjs.com/)

複数ファイルアップロードのデモ(ディレクトリ単位でのファイルファイルアップロード等)
・以下の記述で実装可能

<input type="file" id="dir-select" webkitdirectory />

ブラウザからデスクトップ/デスクトップからブラウザへのファイルドラッグ&ドロップ
・PDFファイルをブラウザからデスクトップにドロップするデモ
・オブジェクトに対してURLを生成することができる(createObjectURL)
・デスクトップからブラウザへのドロップするデモ
・ブラウザ上でターミナルを再現したデモ(これが凄かった・・・3Dでディレクトリ構造も表示可能)

local file systemへのファイル書き込みデモ
・BlobBuilderを使う
・ブラウザ上でURL「filesystem:・・・」でファイルの一覧が表示

オフラインWEBアプリ
・マニフェストファイルを用意するだけでWEBサイトがキャッシュされる
・localStrageを使ってユーザーデータをブラウザに保存する

音声入力
・以下の記述で実装可能

<input type="text" x-webkit-speech />

ChromeAPpStoreの紹介など

デモの数が多く、ソースコード等を全て理解できなかったのが残念ですが、このような技術があるということで色々と勉強になりました。
早速、デスクトップとブラウザのファイルドラッグ&ドロップを試してみたので、その結果はまた後日ブログにアップします。

This entry was posted in イベント. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です